引越しの荷物を見積もり時点より増やしてはならない

引越し業者に見積もりをしてもらったものの、当日それよりも多く請求されるということはあり得ます。
多く請求されるのは、見積もり時点とサービス内容が変わったからです。
見積もり時に、業者が荷物の総量を全て確認したものの、当日荷物の総量が増えていれば、請求される可能性があります。
ある程度、運搬トラックのキャパシティを持っており、その範囲内なら増えても請求されることはないのです。
ところが、トラックに収まらずもう一台となると、話は変わってきて請求されます。
トラックを一定時間占有するということは、業者が他からトラックの確保している可能性があり、その損失分をカバーしなければならないからです。
依頼主は安い見積額を提示した業者に依頼して安く上げようとしているでしょうが、業者も利益を抑えてまでも受注しています。
当然トラック一台分増えれば赤字です。
受注しなかった方が良かったということになりかねません。
従って、荷物の総量を安易に増やしてはならないのです。
また、見積もり時点とは異なるサービスを要求すれば当然請求されます。
運搬の契約しかしていないのに、家電製品を取り外すことをその場で依頼したら、後で請求されるでしょう。
多少なら問題はありませんが、予定よりも時間オーバーするような作業になるようだと、次の依頼主の作業に響くため、請求される可能性が高くなります。
しかし、逆に見積もり額より下がることもあることを知っているでしょうか。
中小の業者に小規模の引越しを依頼すると、そのような対応がなされる事があります。
どのような理由で下がるのかは分りませんが、実際行われているのです。